講師:三木裕子氏
(刈谷文化協会短歌部会長)
2025.6.18 「傳兵衛クラブ刈谷」の6月定例勉強会は「短歌をたのしむ」と題して刈谷文化協会短歌部会長 三木裕子さんをお迎えして学びました。短歌と俳句、川柳、狂歌、連歌それぞれの形式を学び、創作した短歌を読み上げて意見を交わし合います。短歌で各々の人生の足跡を残すのも良いことですね。



松野さんの作品は斎藤吾朗画伯の「夏のアトリエ展」の新作に描かれた蝶々アサギマダラと三河湾の海をイメージに一席「海越えて 風にたゆたう 青き翅 知らぬ花にも 約束の香よ」とご披露いただきました。参加者それぞれ人生を短歌で表す!良い学習をしていただけました。ありがとうございました。(川口代表F.B.より)



Rep)斎藤 吾朗さん
「傳兵衛クラブ刈谷」では短歌をたのしむでしたか!松野さんに私の「夏のアトリエ展」に寄せての歌をご披露頂き恐縮です。松野さんにはアサギマダラの飛翔写真を参考に使わせて頂きました。傳兵衛さんのお父さんは「香竄」という雅号で狂俳を楽しんでいましたね。
→Rep)斎藤 吾朗 先生 傳兵衛クラブで俳諧を学ぶのもご縁ですね!短い句の中に情景の拡がりを感じた勉強会でした。